喪中はがきが届いたら・・・・。

 

喪中はがきが届いたら・・・・。

 知らなかった・・・・、 知っていれば・・・・。

懐かしい方の訃報を、
    喪中はがきで知ったとき。。。。
        あなたなら、どうされますか?

ご縁のある方の訃報を

「ご縁のある方の訃報を、喪中はがきで知った」 

「ご縁のある方の訃報を
喪中はがきで知った」 

アンケートの結果からわかるように、
このような経験を持つ方は、少なくありません。

お悔みの気持ちを伝えたいのにタイミングを逸してしまい、
そのままご縁が絶えてしまうのは、
  残念だけど、どうすればよいのか。
悩んでいらしゃる方も多いでしょう。

こんなときこそ


『お線香』とは、
『これでお香をお供えください』  という気持ちを意味します。

仏事における本来の弔意は、お香やお線香をお供えして、
お悔みの気持ちをかたちにしましょう。

 足を運んで仏前にお供えするのはもちろんのこと、
もし遠方で直接おうかがいできなくても、
ご家族にあててこころを込めたお手紙を添え、
お線香を贈りましょう。

故人をしのぶ哀悼の気持ちがきっと伝わります。
 

知っておきたいマナー

 
 

喪中はがきが届いたら、すぐにお返事をしたいものです、
こころのこもったお手紙、お線香のゆかしい香りとともに、
贈る方のお気持ちをしっかり届けてくれるでしょう。

 

表書き・名前入れの知識

一般的な掛け紙には、表書きと送り主の名前が入ります、

掛け紙の上に総銀の水引きを掛け、

「ご仏前にお供えください」と口上を添えて参りましょう。

連名を書く場合、右から順に数名の範囲で名前を並べます。
多くの場合は、「営業部一同」、「同友会有志」など
と書き、別紙を用意して、そちらに個々の氏名を
右から順に書いて、供えておくとよいでしょう。